【ネタバレ】ナショナルトレジャー観ました
話題の品川プリンスで映画を観る
シートの名前は忘れたけれど、隻数の少ない高い席だった
確かに座り心地がよく、足も伸ばせて居心地は良いが、2,500円を妥当と感じさせるレベルではない
そもそも日本の映画館は高すぎる、、、と映画館への愚痴はほどほどにして
タイトルにある“ナショナルトレジャー”、アメリカ独立に携わった人物達が、実は多くの財宝を隠していて、その在処を示すヒントがアメリカに現存している公文書や建物に隠されているというストーリー。
大半が謎解きのシーンに費やされているが、その謎解きが複雑で、飛躍しまくる。
製作サイドとしては、現存する建物などに謎が隠されているという、“親近感”を演出したいのだろうが、アメリカの独立の歴史に疎い日本人にはその要素も無意味で、「そういう人がいたのねー」というレベル。日本ではうけないかも。
ということで映画的にはイマイチなのだが、個人的にはハリウッドとアメリカの自己弁護のメッセージを感じた。ハリウッドによるプロパガンダはあからさまである。
映画の中では、宝を隠した人物達は“フリーメイスン”という組織に加盟する人たちで、深い道徳心を持っていたからこそ、富を独り占めしないために、正しく分配できるようになるまで隠したとのこと。うーん、隠した時点で既に富を独り占めしてるジャン。と思ってしまう
ラストでは、ニコラス・ケイジ扮するゲイツ氏が手に入れた富の1%のみを分け前として受け取り、他のすべての財宝を元の国へ返却・分配するという展開。この結末を私の解釈に直すと
「世界に偏在する富をいったんアメリカが引き取りましょう、我々は高い道徳心を持ち合わせているので、公平に世界に分配します。だから我々に任せて下さい。ただし、こんな良いことをしているのだから少しぐらい分け前を貰っても良いですよね」という風に聞こえてくる。これを現実の政治に置き換えると
「民主主義を広める我々は正しい、イラクだって民主化したじゃないか。そんな良いことをとしたのだから石油を少しぐらい貰ったって構わないだろう」と言っているようだ。
深読みしすぎだろうか、、、
映画の中で気になったプロダクトプレイスメントを印象の強い順にメモ
FERRARI
Verizon
Motorola
Lincoln
HewlettPackard
Visa
Yahoo