メモ:イエローストーン効果
アメリカのイエローストーン国立公園で2003年10月に大規模な山火事が発生。その理由が、森林管理官による過剰な山火事抑制にあったことに由来する。
日常的な山火事の抑制によって枯れ葉や老木など燃えやすいものが山にため込まれてしまい。それが、一度の落雷でも非常に大規模な山火事が発生してしまう環境を作り出してしまったそうだ。
日常的に発生する小規模な問題を抑制することが、やがて大きな問題へとつながってしまうことは山火事以外の事象にもアナロジーとして展開できる。
2004.5.15日本経済新聞夕刊「あすへの話題 宇宙物理学者 池内了」を参考にした