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企業内文書の整理にfolksonomy

fork(人=ユーザー)とtaxonomy(分類学)を合わせてfolksonomy(フォークソノミー)
というコトバがあるんだけど、要は唯一の分類基準を共有するのではなくて、皆が皆の基準で情報を分類しようという考え方。その過程で同じ分類になるものもあれば、同じ情報でも違う分類になることもあるということ。

ウチダスペクトラムという企業が発売する企業向け文書検索エンジン・ソフト「SMART/InSight 2.0」ではフォークソノミーを設計思想に取り込んでいるらしい。


新版では,個々のユーザーの知識や検索ノウハウを共有することで,検索の精度を向上させる機能を追加した。具体的には,個々の文書にユーザーが任意のキーワード(タグ)を追加して,追加したキーワードを検索対象とする。運用を続けることにより,膨大な数の文書を分類できることになる。《中略》また,あるユーザーがどのような検索をしたかを,ユーザー間で共有できるようにした。

企業内の情報なんて、企業によって千差万別だし、同じ情報が全然違ったシチュエーションで必要になることは結構ある。だからこの製品の視点は結構ただしい。1ベンダーや1導入プロジェクトが正しい分類基準を作りきれるわけもなくて、ユーザーに柔軟な分類権限を持たせるのは正しいアプローチに感じるよね。

引用部分は下記URLのページより引用
ITPro  フォークソノミー機能を備えた企業向け検索エンジン

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