「24」を初めて観ました
最近、深夜放送で24が放映されているので、起きているとついつい観てしまいます
展開にスピード感があって、不幸な偶然が連続して
“こんなとこで働いたら大変だなぁ~”と思いながら観ていたのですが
ひとつだけ気になったことが、、、
(ここからはネタバレがあるので、24の4thシーズンを見ていない人は注意!!)
テロ組織と接触していた人物を捉えたのだけれど人権団体の弁護士が現れて拷問が出来ない状況になってしまいます。この状況下で主人公は、その人物を保釈して私人として暴行し、情報を吐かせました
次に、関係者とみられる研究者が中国人で、追っ手を恐れて中国大使館に駆け込みました
通常通りに中国政府に引き渡しを掛け合っても2~3時間かかってしまい、テロが起こってしまうかもしれない
だから治外法権&中国の領土である中国大使館に忍び込んで拉致してしまいます
映像を見ている限りでは、“うんうん、そうでもしない限り情報は手に入らない!!仕方ないよ!!”と感じてしまうのですが、冷静に考えると権利の侵害、法律・条約違反といったものばかりで、まるでアメリカが9.11テロやイラク侵略に際してやってきたことを“非常時だったから仕方ない”と言わんばかりの内容に見えてしまうのです
あぁいいう番組がアメリカにおいて高い視聴率を獲得し、エミー賞を獲ってしまったりすると、
世論が権利侵害是認の方向に流されてしまう危険は無いのでしょうか、、、
各シーズンにおける権利侵害の発生件数を数えてみて、それらが順に高まっているか、急に高まっている時期があれば、人気の高まりをうけたアメリカ政府の脚本への介入ととることもできるかもしれませんな