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2006年05月08日

はてなのアップデート

特徴的な経営で有名な“はてな”が仕組みを成長させているという記事
社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中

とはいえこちらはアプローチ、重要なのは“ゴール”
それにしても目標高いよね。「世界に認められたい」って言えるのはすごい。(そのために英語学習の仕組みも取り入れているし(笑))
こういう企業があるのってなんだか嬉しい。わくわくする
はてなが目指す「世界標準」

2006年05月01日

企業内文書の整理にfolksonomy

fork(人=ユーザー)とtaxonomy(分類学)を合わせてfolksonomy(フォークソノミー)
というコトバがあるんだけど、要は唯一の分類基準を共有するのではなくて、皆が皆の基準で情報を分類しようという考え方。その過程で同じ分類になるものもあれば、同じ情報でも違う分類になることもあるということ。

ウチダスペクトラムという企業が発売する企業向け文書検索エンジン・ソフト「SMART/InSight 2.0」ではフォークソノミーを設計思想に取り込んでいるらしい。


新版では,個々のユーザーの知識や検索ノウハウを共有することで,検索の精度を向上させる機能を追加した。具体的には,個々の文書にユーザーが任意のキーワード(タグ)を追加して,追加したキーワードを検索対象とする。運用を続けることにより,膨大な数の文書を分類できることになる。《中略》また,あるユーザーがどのような検索をしたかを,ユーザー間で共有できるようにした。

企業内の情報なんて、企業によって千差万別だし、同じ情報が全然違ったシチュエーションで必要になることは結構ある。だからこの製品の視点は結構ただしい。1ベンダーや1導入プロジェクトが正しい分類基準を作りきれるわけもなくて、ユーザーに柔軟な分類権限を持たせるのは正しいアプローチに感じるよね。

引用部分は下記URLのページより引用
ITPro  フォークソノミー機能を備えた企業向け検索エンジン

2006年04月14日

ポッドキャスティングのコンテンツを検索可能に

ポッドキャスティングの音声ファイルを解析して、全部テキストデータに変換してくれるらしい
事前に用意された説明文だけじゃなくて、番組の中で喋っている単語まで検索できるから、気になる人の情報も聞き漏らさずにすみそう。エンジンによっては声の特徴(声紋?)まで検索できるみたいだから、もうスパイ映画の世界だよね

少し古い記事なんだけど忘れたくないからメモ

Podzinger
Blinx

Hotwired ポッドキャスト内の言葉を拾う検索エンジン

2006年04月07日

Google Analyticsのinvitation来る

Googleのサイト解析ツールの招待状が届きました
そろそろ拡大提供開始といったところでしょうか

それにしてもこんなツールが無料になってしまうなんて、、、、
これがあるならWebビジネスやってもいいかも?

データが貯まってきたら分析画面など紹介しまーす

Google Analytics

市場の圧力でジョブスも変わる?

AppleがIntelMacでWindowsを動かすためのソフトウェアを発表した
名前は「BootCamp」、海兵隊の新人特訓のキャンプ名らしい
市場も交換して株価は9%以上上昇したらしい

だけどいつものジョブスなら絶対認めそうにない気もする
iPodに逆風なニュースも続くし、そろそろ売上もサチるよね

やっぱり市場の圧力を感じ取っての行動に見えてしまうのは僕だけなのか?
否定的な訳じゃないんだけど、なんからしくないなーって

internet.com Apple、Intel プロセッサ搭載『Mac』で『Windows』の運用を実現
ITmedia Apple、Windows XPブート可能な「Boot Camp」で「スイッチ」を加速
CNET Japan 「Boot Camp」公開--PCユーザーはAppleに希望の光を見出せるか?

2006年04月03日

KBMJがパーソナルレコメン機能をリリース

"Amazon.co.jpのような"って名指しだよ...
しかも“1サイト月額10万円”って安いよ...

ターゲットは中規模以上のEC業者?品数は数千から数万のオーダー感でないと価値は実感できないかな?
ただ、色のレコメンとかならそれなりの品数でも機能しそう
これは結構くるかもしれない...

あとは嗜好分析のロジックが気になるところ
なに使ってるんだろう

KBMJ パーソナライズド・レコメンダー
KBMJ プレスリリース
CNETJapan KBMJ、「Amazon.co.jp」のような商品レコメンド機能を自動提供するASP

2006年04月02日

ホンダがGoogleEarthで渋滞情報

ホンダが会員の車から収集した情報をもとにGoogleEarth上で渋滞情報を提供するらしい

1.GoogleEarthを選んでいる点がGood
2.会員が増えるほどに正確さが増すっていうCGM的なアプローチがGood

で、ビジネスモデルは?

ITMedia 渋滞情報を「Google Earth」で
ホンダプレスリリース Hondaのインターナビ・フローティングカーデータが累積走行距離1億キロを達成
~日本で初めてGoogle EarthTMを利用し、フローティングカー情報の公開を開始

2006年02月26日

風評被害を広げないために

Blog上での好評・不評を教えてくれるサービスが出たらしいです
ネット上での風評被害対策として広報部などの方にはおすすめですね
アルゴリズムに興味アリ

ブログで好評か悪評かを判断できる検索サービス「BuzzTunes」登場

BuzzTunes

2006年01月20日

Mashup Matrix面白いよ

様々な企業のWebサービスが公開しているAPIを組み合わせて新しいサービスを構築することを"Mashup"という(辞書で引くと載っていないけれど、マッシュポテトのマッシュと作り上げるという意味でUpを組み合わせているのかな?)

そのMashupの組み合わせ例をマトリックスで表現してくれているのが Mashup Matirixです
ProgrammableWebというWeb2.0専門サイトのようだけど、なかなか面白いことやるよね
新しいサービス発想に役立ちそう

2006年01月05日

まるでモダンタイムズ?そこまで悲観的になることもないか?

2ヶ月ほど前の記事で恐縮ですが、Amazonが小口の単純作業を対象としたマーケットプレースを作ったようです。男女を見分けると言った単純作業が意外とコンピューターにとっては難しかったりします。このような作業を適当な単価で人間にやってもらおうという発想です。多少のエラーは許容したとしても、コンピュータにやらせるよりも効率が良い分野はありそうです。

企業で利用が進んでいるネットアンケートもそうですが、50円とか100円で結構な量のアンケートに答えてもらえます。自分は面倒くさくて、そんなモチベーションは微塵も沸かないのですが、意外と働き手はいるようですね。
私なら東欧とかアジアの村にPCを10台くらい並べて、従事してもらうのもありかなぁと思います。特に東欧などは広告のクリック詐欺の温床とも言われていますし、その労働力を適切な労働に向かわせるという効果は多少なりともあるのではないでしょうか?しかも、単純労働とはいえ、いくばくかのITリテラシー向上にも寄与しそうですし

でもこのニュースを見て、最初に思った感想は、巨大なコンピュータシステムの歯車になる人間の姿でした。チャップリンの映画「モダンタイムス」のように(歯車のなかを駆け回る、あれです)

人力で解決--アマゾン、ソフトウェアの苦手作業を代行するサービスを開始

モダンタイムス コレクターズ・エディション

2005年11月28日

ITベンダー系のカンファレンスでいつも感じること

CNETで渡辺隆広さんが“Google Analytics、しかし分析コストは下がらない”というタイトルの記事を掲載されている。この記事で、彼が言及しているのはツールの優位性云々に関する議論であって、その域を出ていない。本当はもっと先のところまで言及するべきだと感じる。

分析系ツールの使い手には2段階あると考えている。
1段階目:一般的に見るべき定点観測情報を入手するための導入
2段階目:自らの仮説を検証するための導入

2段階目の方が分析者としての能力が必要とされる。それは技術者としてではなく、仮説の設定、検証方法の設定、検証、仮説の再構築というプロセスがまわせる人材である。

彼の主旨はGoogleAnalyticsのような最大公約数的なソフトウェアは1段階目のユーザーには訴求するかもしれないが、2段階目に達しているユーザーにとって必要なツールとしては役不足である。そのためいくら無料であっても、高機能なツールのマーケットには影響を与えないと、、、

この意見は間違っていないのだけれど、何でもできるのが良いことといういつもITベンダー系のカンファレンスで感じる雰囲気が醸し出されている気がしてならない。

というのも、ユーザーのスキルセット云々にかかわらず、2段階目の人々が必要とするツールを社内に導入している企業は山ほどあるのが現状だ。要は、何でもできる、どんな切り口でも設定できるという高機能ぶりをアピールされて、使いこなせないツールを導入してしまっているのである。しかしながら、先ほども書いたとおり、2段階目の人々は仮説を設定したり、その検証方法を発想できる必要がある。そうでなければ、膨大な分析パターンやパラメーターの前に呆然と立ちつくしてしまうだろう。
にもかかわらず、社内での分析人材の育成コストを惜しむ変わりに、高機能ツールという夢を買ってしまうのである。

最近、この手のツールのカンファレンスに出ても、「おいおい一体誰が使いこなすんだよ」としらけた目で見てしまうことが多いのである。

2005年06月07日

Appleはうまいことガワの中身をとっかえてきた、のかもしれない

ついにAppleがintelベースのPCになってしまう
http://www.apple.com/pr/library/2005/jun/06intel.html

少し寂しいというのが正直なところ

けれども近頃のスーパーコンピュータにおけるintel、AMD勢の躍進は目立つ
それも費用対効果という面でシビアに検討された結果なのだと思う

AppleComputerは、これまでにも独自のバスやマイノリティのチップを使ってきたことが特徴のひとつであったけれど、コンピュータ業界の極度に進んだモジュール化の影響もあってUSBやATAといった低廉な規格を採用せざるを得なくなってきた。WiFiを標準的に採用したのもAppleが最初であったと思うし、近頃のAppleのコストダウンに対する勢いは“営利企業らしさ”を感じる。これだけも大きな変化だ。

この流れを考えてみると下記のように思う。

 これまでAppleは、Appleの世界観の構成要素として、アーキテクチャーレベルでの独自性を用いてきた。しかしそれは、群雄割拠の時代が過ぎたコンピュータ業界(HPとCOMPAQがくっついて、DECは消えて、、、)では非効率以外の何者でもなくなってしまった。
 だから、Appleは最もレバレッジの効く差別化要素はどこにあるのだろうと考えた。その結果が「筐体の“ガワ”」や「OSのLook&Feel」、「iPodやiTunes」といった表層・サービスレベル・ソフトレイヤーが意外と効果デカイよ!と気がついたのだろう。
 だから、コネクタや規格はデザインの邪魔にならない限り標準的な方が良い、という方針に変わっていったのだと思う。
 そんなこんなで、Appleは内部機構の徹底的な標準化を行っていったのだけれど、気がついてみるとOSもUnixベースなってしまっていてx86への移行も、コードがMotorola680系やPowerPCとくんずほぐれつなっていたころよりも、意外と簡単だし、x86の方がChip安いし速い、ということに気がついて今回の結論に至ったということだろう。
 一説によると、OSXの開発当初から並行してx86版も開発していたとのこと。となると3-4年も前からintelへの以降を計画しながら、OSXに顧客がスティックしてintelベースになってもユーザーの残存を期待できるまで待っていたことになる。本当だとすると、とてもすごいと思う。

 モジュール化した業界でSET製品を作る場合、組み立て屋はなんらかの付加価値をサービス面で加えるというのは当然だけれども、TVパソコンやサポートレベルというFunction的な面は意外とコンシューマーに訴求しない、もしくは訴求してもすぐに価格競争に巻き込まれてしまうという性格も持ち合わせている。そこを認識しているAppleは、戦略的に非常に研ぎ澄まされているように思う。
 もちろん、設立当初に構築した資産が現代において強い力を発揮するモノであったという幸運はあるものの、その手の資産に気づかずに無駄にしてしまう企業も多いので、やはりAppleはシェアとかそういう次元の議論以前にコンシューマーPC業界を知り尽くした打ち手を打っているように感じる。

駆け足で書いたのでちょっと駄文。すいません

2005年02月10日

イノベーションの予感

角砂糖サイズの原子時計が実現するとのこと

基準時を発信している原子時計と比べれば、精度は10万分の1程度にとどまる。しかしサイズで比較すれば、約3万7千分の1。精度は300年で1秒程度の誤差だそうだ。

現状として、水晶振動子による時間管理は、様々処理において足を引っ張っているらしい。記事によると、高精度の時間管理はGPSの計測時間短縮や低電力化といったことに寄与するそうで、その効果は大きそう。たしかWebサイトのダウンもサイトに対するリクエストに対して正確なナンバリングができないことにあると聞いたことがある。それが、高精度の時間管理によって解消できるらしい。(間違っていたらごめんなさい)

2004年10月21日

思ったよりも生っぽい

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/21/news007.html

国連欧州経済委員会 (ECE) と国際ロボット連盟 (IFR) が共同実施した調査「World Robotics 2004」によると日本における産業用ロボットの利用率が、2位にダブルスコアで1位であったことが分かったそうだ。しかしながら、その数値は私が想像していたほど高くない。

まず全体では『従業員1万人当たり320台のロボット』ということで、これは多種多様な産業全体を含めた数字だから多少低くても分かる。

しかしながら、『自動車産業ではこの数字はさらに高く、日本、イタリア、ドイツでは従業員10人につき、1台』とのこと。人よりロボットが多いぐらいの強烈な数字を期待していただけに、ちょっと期待はずれという印象。しかも、自動車産業では1位じゃないし...

ただ、驚きの数字がこちら『2003年に61万台の自動式の掃除機、芝刈り機が稼働しており』。おいおい、そんなにお掃除・芝刈りロボットっているのかよ!!やっぱりロボット導入の意図は、収益力向上よりも何よりもモノグサ系なのか!?
これはNetwork技術の発展をポルノが引っ張ったという論調と同じものを感じるぞ!!