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2007年07月13日

The Premium CALPIS

皆さんはご存知でしょうか?
7月17日に「The Premium CALPIS」というカルピスの新製品が発売されます
そのサンプリングに当選したので、一足先にいただきました

セブンイレブンで発売されている「濃いめに仕上げたなめらかカルピス」は、濃いカルピスとしてカルピスウォーターと差別化してきましたが、それでも水っぽさがつきまとう商品でした

ところが今回のプレミアム・カルピスは、濃厚路線を踏襲しつつも、新たな乳酸菌の配合によってヨーグルト飲料のような性格が加わっており清涼飲料水的な性格が薄まっています

しかも濃厚さと、もう一口が飲みたくなる適度なさっぱり感(酸味)がバランスされているので
ぐいぐいと飲んでしまう

これは結構いけます

販路も限定されていないようなので、是非お試しください

2006年10月17日

楽しみと慎み

ディズニーランドがフライドポテトや炭酸飲料の販売を止めて、健康志向の食品に切り替えるそうです
なんとナンセンスなことか!!

食べたいものを食べて、飲みたいものを飲む
それが身体に悪くても、たまの楽しみぐらいいいではないか

たしかに皆が肥満になれば医療費は増大するし
貧困を抱えた国からの非難も免れない

けれども楽しみなくして、それが充実した人生といえるのだろうか?
むしろ、様々な誘惑のなかで欲求を抑えていくことこそが成長なのではないだろうか?

健康は人生を楽しむための手段であって、目的ではない。
かならずしも皆が、健康の極値を目指す必要はないと感じるのである

このような過度の健康管理志向を是とするのであれば、「ディズニーなどのエンターテイメントもまた人生において絶対的に必要なものではないので、もっと生産的な活動に時間を振り向けよう」との議論が出てもおかしくない!!

むしろ彼らは、エンターテイメントという分野のパイオニアとして、バランス感覚を持った“人生と楽しみ”の関係を啓蒙して欲しいものだと切に願うのである

2005年02月21日

Enoteca広尾店にてテイスティング

思い立ってテイスティングイベントに参加
2002年のボルドーワインを8種類一度に味見させて頂けます
2002年とはいえ、どれも1本1万円以上はするモノばかり
それが3900円で味見させてもらえるのだから、お得でしょう

銘柄は下記の通り
2002 CH.MOUTON ROTHSCHILD/PAUILLAC P.P.94~96+
2002 CH.D'ARMAILHAC/PAUILLAC P.P.91~93
2002 CH.LYNCH BAGES/PAUILLAC P.P.90~92
2002 CH.GRUAUD LAROSE/SAINT JULIEN P.P.88~90
2002 CH.LEOVILLE BARTON/SAINT JULIEN P.P.90~92
2002 CH.MARGAUX/MARGAUX P.P.91~93
2002 CH.TROPLONG MONDOT/SAINT EMILION P.P.92~94
2002 CH.LA FLEUR PETRUS/POMEROL P.P.87~89

結果としては、良いワインも早く開けるとピンとこない、というのが感想
ただ、ポイヤックが好きなことだけは確認できました
ムートン、ランシュバージュが良かったのです。
サンジュリアンは、青く土臭い香りが印象的。ポイヤック以外は薄い印象を受けました。

ただ、場所が地下のワイン店ということもあって、のんびり呑んでいると足も冷えてくる。それにテイスティングの量とはいえ口寂しくなる、結局最後には「チーズ食べたい」とテイスティングそっちのけで呑んでおりました。
なんだかんだ言っても食中酒。やっぱりチーズと呑んだ方がよっぽど旨かった。

そういえばチーズと合わせてみてがらっと印象が変わったのが、マルゴー。旨い具合にチーズの上に香りをのせてきました。こういうのが本当の旨さなのかな。

有意義な日曜午後のひとときでした。

2005年01月05日

"LES FORTS DE LATOUR"を楽しみました

あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます

結局、冬休みは4日間のみ忙しなく実家へ帰って家族孝行でした
 その一環と称して持ち帰ったのが"LES FORTS DE LATOUR" かの有名なシャトー・ラトゥールのセカンドラインです。葡萄が採れた畑以外は、製法などもほとんど同じだそうで、有名シャトーのセカンドラインの中でも評価が最も高いそうです。そのワインの70~90年代のものを蔵出しで手に入れることができたため、試してみました。
 選んだのは1982年という当たり年の1年前、1981年。私の生まれ年です。年男になるということもあって清水の舞台から飛び降りてみました。楽しむ際には、きちんとデキャンタージュして、ボルドーグラスでいただきました。
 結果としては、大成功!! 母は旨い旨いと杯がすすみ、酒が得意でない妹までが旨いと言いながら呑んでおりました。
 味の感想としては、主張しないがしっかりとしたタンニンの上に酸が若干強めに出て、何とも言えない生々しい香りが液面から立ち上ります。とても24年前に作られた液体とは思えない生々しさが印象的でした。
 そして、呑みきって最後に家族で一致した意見、それは「良いワインは、呑んだ後に嫌なアルコール臭がしない」ということです。非常にすっきりとした後味が残るのです。またまたワインの世界に惹きつけられてしまいます。

 その二日後ぐらいに、"Veuve Clicquot"のロゼ1985年も安く手に入ったので試してみましたが、こちらは保管状況が悪かったのか、若干酸味が強く、ロゼの甘みが殺されている印象でした。やはり古いものは蔵出しなど、出所がはっきりしているものがよいでしょう。

2004年11月01日

6日目

金曜日に3度目を味わいに行ってきました
結論から言うと、2日目が好き

3日目はタンニンが強くなり、結局は渋味>甘味>酸味という順に落ち着きました。
よりワインらしさは増したものの。それが逆に個性を薄めているという感じ。
僕には3日目が飲みごろかな

また、面白いの探そうっと♪

2004年10月26日

でっぷりワイン3日後

先日開けたイタリアのでっぷりワインを、ちゃんと3日後に味わいに行ってきました。
仕事を終えてオフィスを出たのが10時40分。11時過ぎにはバーに入ることができました。
「呑みにきたのね?」といわれ、「はい、お願いします(^^)」と席に着く。
マスターは奥からデカンタを出してきて「美味しくなってるよぉ~」と言いながら注いでくれます。

まずは香り
香りは一層フレッシュになってまさに巨峰のような香りを漂わせています。

次に味
舌にピリピリと触れる刺激が無くなり、渋味と酸味がきっ抗するところまできています。渋味が抑えられたせいか、甘味も開けた時より素直に伝わってきます。糖度もきっと上がっているのでしょうが、とりあえずは酸味が、渋味に追いついた印象です。

開けた直後に食中用ワインとの糖度の違いに驚かされ、
3日目で甘味をベースに渋味・酸味がきっ抗した少しオトナシイ味に
次の6日目にはどんな表情をみせるのか楽しみです

甘いワインを楽しんだ後に、手摘み、味踏み、樽醸造のマデランChâteau Montusを一杯頂いた
とても素朴な味で、舌の真ん中に不思議な残り香を感じる。田舎の匂いだろうか?
酸味よりも若干渋味が強いので、バルサミコ酢などと合わせると良いとのこと
Good!!

最後に、穀物の蒸留酒を飲まないのでよくわからないが、1対1のうまい呑み方も習ったが
それはまたの機会に書くこととしよう

さぁ次は木曜日だ

P.S.横に座っていたお客さんが雑誌社の記者さんでした。今度、このお店が雑誌に掲載されるようです。私も大好きな雑誌なので、とても楽しみだ

2004年10月23日

でっぷりとしたワイン

昨晩は友人と神楽坂のバーを訪ねて、アルマニャックを2種類、グランシャンンパーニュを1種類を1時間半ほどかけて楽しんだ
 1935年アルマニャックは、強く丸い味の印象に加えて、樽香が強い。大戦をくぐり抜けて、僕の口までやってきてくれたことにしばし感激を覚える。1本8万という値段も理解できる。前回は1900年のグランシャンパーニュだったと思うが、それと比較するとアルマニャックの成長は、その太さ甘さを倍加させる点に特徴があるようだ。その点、グランシャンパーニュは繊細な香りが倍加すると感じる。
 やはり葡萄だなぁと思いつつ楽しんでいると、隣の人が楽しんでいたウィスキーのグラスを向けられる。そこからは立ち上る紫煙のような香りが広がっている。「なんだこの強い香りは!とても穀物の蒸留酒の香りではない!」という驚きを覚える。自身の視野の狭さを感じさせた。気が向いたら試してみよう。
 その他にもチーズをジンにつけて食べる方法を教えてくれた。乳臭さというか、酸味がうまく消えてチーズの香りが強調される。昔、銀座ではよく用いられていた方法だそうだ。本当にいろいろなことを教えてくれる。

 そして、最後まで僕の目の前に立って開けられなかったワインのボトルがあった。それをついに開けてもらえることができた。それは非常に糖度の高いイタリアワイン。とても食中酒として楽しめるような代物ではない。ゆえに食中酒全盛のワイン市場では高値では売れなくなってしまったワイン。マスターが教えてくれた買値は驚くほど安かった。一度は3倍の値段はついていたというから、寂しい。都内に6本だそうだ。その名は『Speri RECIOTO Della Valpolicella 1998』 一口飲むと巨峰を皮とともに噛み締めたような甘さが口の中に広がる。ピリリとした酸味が舌をつつく感覚も楽しい。初めての体験に驚きながら、目の前でゆっくりとデカンタに注がれるワインを見つめる。これが3日後、6日後とその味を変化させていく。次の月曜日と木曜日、予定が出来た。ゆっくりと楽しむ事としよう。

 ここのマスターとは、食に関する感性が非常に合う。安くても本当に旨いものを足で探している。『本当に旨いモノを食べていれば、値段に関わらず本当に旨いものが分かる』と語る。こんな味覚を磨く事が、本当の食道楽だと思う。値段・佇まいにこだわらず自信を持って旨いと語られる感覚、本質を見抜く力は大切にしたい。

2004年09月12日

肉もいろいろ

夕方のニュースを見ていたら、奥多摩で鹿が増えすぎているそうで、彼らの旺盛な食欲が木を枯らせてしまっているそうだ。木が枯れてしまうと、山の土が緩んで大雨などに弱くなってしまうという二次的な影響もあるらしい。そこで“駆除”をおこないたいと考えているそうだ。

できれば“駆除”という行為を、“食す”ための行為にして欲しいと思った。
一般的に食す肉類といえば牛・豚・鶏の3種類程度だけれど、鹿だってれっきとした食材で、とても美味しい。Nancyに旅行したときに食べた、鹿肉のソテーなどは実に美味かった。近くの森で獲れるそうだ。
やはり日本で鹿肉に出会うのもフレンチを食べに行った時が多い気がする。

そこで先ほどの問題に戻ると、『奥多摩に鹿がたくさん』、『都内にはフレンチレストランがたくさん』。互いの立地を考えれば、利害が一致するのではないだろうか?NYのセントラルパークも世界から賞賛されているが、東京の奥多摩も都市近郊の素晴らしい自然だと思う。この自然を生かして、新鮮な肉を都内のレストランに供給しても良いのではないだろうか?きっと遠くから運ばれてきたモノよりも新鮮で美味いはずだ。
ただ、友人が撃ってきてくれた鹿を食べた後に、同じ森の鹿を食べた人が肝炎になっていたというニュースがあって、症状のない自分にホッとしたことがあった。このあたりに注意するためにも、森林局なり区役所なりが管理した出荷をしてもらえると実にありがたいな。

ちなみに昨晩は、浅草のみの家で桜なべを食した。馬肉を食べるのは初めてだったと思ったけれど、多少のクセはあるものの非常に美味かった。しかも安いですよ。いつもの牛・豚・鶏に飽きたら是非試してもらいたいです。